格納できるパネルストラップ。
パネルストラップが、グリップとストラップ両用の効果を発揮します。
気楽に小指や薬指などにぶら下げて歩きながら即座に使用体勢へ!!
終始、指を抜き差しする必要はありません。
ポケットから取り出すなり半回転させて瞬く間に使用体勢へ!!
使い終わるとクルッと半回転させてスルリとポケットに滑り込ませる。
ポケットやバッグの中ではコンパクトにパネルストラップを格納可能。
まるでガンマンのような素早さ!!
ガンアクションならぬケータイアクションを可能にするケータイです。
使用体制になるとストラップからグリップに変身。
「グリップがあるから握らずに済む不思議」
指を挿入している事でスベリ落とす不安を解消!!
もうケータイを握る必要はありません。
ワンセグ、ゲーム、長時間持っていても手が疲れない。
ケータイを握らないから可能になる素早いメール打ち。素早いゲーム操作。
ケータイを持った手で缶コーヒーが飲める。 傘がさせる。 子供と手が繋げ
る。
ケータイを持った手でペンが使える。 ビジネスマンにも最適
ケータイを持ったまま何でもできてしまう便利さです。
ケータイを持ったまま歩く事も苦になりません。
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モック写真はこちら⇒

★ 意匠登録1264619 ★ 〜携帯電話機(G) (ストレート型)


【意匠に係る物品】 携帯電話機
【登録番号】 意匠登録第1264619号
【部分意匠】 (部分意匠登録です) 
【本意匠の意匠登録番号】意匠登録第1264055号
【登録日】 平成18年1月20日
【意匠権者】 横山龍彦
【図面】
   

本、意匠は「部分意匠登録」です。
部分意匠として意匠登録を受けようとする部分を実線で、その他を破線で表しています。
一点鎖線は部分意匠として意匠登録を受けようとする部分とそれ以外の部分との境界を示す線です。

詳細につきましては、「特許電子図書館」ホームページ「意匠広報テキスト検索」ページからご覧下さい。

最も簡単なご覧頂き方 
   @ 「意匠広報テキスト検索」ページを開いてください。
   A 意匠権者/出願人の項目に横山龍彦と入力し、検索ボタンをクリックして下さい。(他は空白で結構です)
   B 一覧表示ボタンが現れますのでクリックしてください。
   C ご覧になりたい文献番号(登録番号)をクリックして下さい。

注: 当サイトに掲載のモック(実寸試作模型)について 
   モックの先端部に再現されたハードストラップ(仮称)(指が挿入できる貫通口)部分が、部分意匠として登録され
   た部分です。(上図及び意匠広報をご参照下さい。)
   その他の部分やフォルムは、実施例として用いたデザインであり、当方の意匠権は及んでおりません。
   モックは、より使いやすく、リデザインしています。


 
 意匠登録第1264055号のストレートタイプです。
 「板状の指を挿入する為の金具」が、携帯電話機の本体からスライドして出し入れ出来る仕組みになっています。
  名付けて「フラットパネルストラップ」です。
  格納時は従来のケータイと同様にコンパクトにバッグやポケットに収まり、必要に応じてパネルを出して使用しま
  す。
  機能性はもちろんですが、「ウィ〜ン♪」と格納できるメカ、変身するスタイルが興味をそそります。
  ボタンを押すと、バネの力で「じわ〜」と出てくる構造が理想ですが、手動による出し入れも故障が少ない点では
  有利です。
 
 創作(意匠出願)当初は、ストラップの格納スペースの問題を懸念していましたが、昨今の急激に進歩した小型化技術
 の進歩(ステンレスシートキー、電池の小型化など)により、現行のケータイの寸法レベルを維持した上で実施可能と推
 測できます。

【概要】【機能・特徴】につきましてはこちらをご覧下さい⇒

【実施態様】
 フラットパネルストラップ部の構造を説明する図面はございませんが、ネコミミケータイと共通する面
 ございますので、こちらをご覧頂けましたら幸いです⇒

■モック写真はこちらをご覧下さい

 本案は、従来のストラップを完全に否定するものではありません。
 今まで通り、従来のストラップを使用したい方や、アクセサリーをぶら下げたい方の為に、「ストラップ取り付け穴」は従来通
 り残す事を前提に創作しています。
  その為、すべてのモック(実寸試作模型)に「ストラップ取り付け穴」を従来の携帯機器と同様に欠くことなく再現してい ま
 す。