小さな指穴が、グリップとストラップ両用の効果を発揮します。
気楽に小指や薬指にぶら下げて歩きながら即座に使用体勢へ!!
終始、指を抜き差しする必要はありません。
ポケットから取り出すなり半回転させて瞬く間に使用体勢へ!!
使い終わるとクルッと半回転させてスルリとポケットに滑り込ませる。
まるでガンマンのような素早さ!! 圧倒する機動性!!
ガンアクションならぬケータイアクションを可能にするケータイです。
使用体制になるとストラップからグリップに変身します。
「グリップがあるから握らずに済む不思議」 抜群の操作性!!
指を挿入している事でスベリ落とす不安を解消!!
もうケータイを握る必要はありません。
ケータイを握らないから可能になる素早いメール打ち。 素早いゲーム操作。
ケータイを持った手で缶コーヒーが飲める。 長電話も平気。
ケータイを持ったまま何でもできてしまう便利さです。
ケータイを持ったまま歩く事も苦になりません。
テコの原理が可能にする「アンビリバボー」はこちら⇒
この操作性は、デジタルカメラ、携帯プレーヤー、携帯ゲーム機にも共通します
                   
                          















                                                                          
 「ゆっくり読んでいる暇が無い」というお客様は、左のリンクバーのリンクボタンを次々とクリックして頂きますと、とりあえ
 ず、それぞれのモック写真をご覧頂く事ができます。はじめにお読みください】↓の赤文字は必ずお読み下さい。

発明の概要 【ハードストラップとは】

はじめにお読みください】
 
  当サイトに掲載のモック(実寸試作模型)は、すべて部分意匠登録済です。
 当サイトで用いている「ハードストラップ●●」という名称は、本案(意匠)を一言で表す為の、あくまでも仮称です。
  本案(意匠)の、携帯機器の先端部に設けた指を挿入できる貫通口部分を等サイトでは「ハードストラップ」又は「指穴」
 と呼んでいます。
 
  一例 : 下図の青色に着色した部分です。
   

  本案は、従来の、ブランブラン(ひも状)のストラップを必要としないことからすると、「ストラップレス●●」と呼ぶべきなの
  かも知れません。
  ただし、本案は、従来のストラップを完全に否定するものではありません。
 今まで通り、従来のストラップを使用したい方や、アクセサリーをぶら下げたい方の為に、「ストラップ取り付け穴」はどの
 機器にも従来通り残す事を前提にしています。
  その為、すべてのモック(実寸試作模型)に「ストラップ取り付け穴」を従来の携帯機器と同様に欠くことなく再現してい
  ます。
  
 当サイトに掲載の携帯機器のモックは、すべて、部分意匠登録済(デザイン特許)です。
  各、携帯機器モックの先端部に再現されたハードストラップ(指が挿入できる貫通口)部分が、部分意匠として登
 録された部分です。(上図で青色に着色した部分)
  その他の部分やフォルムは、実施例として用いたデザインであり、当方の意匠権は及んでおりません。
  ( ただし、一部、携帯電話機の蓋のフォルムに当方の意匠権を有するものもあります。意匠登録1278540 )
  逆に、原則として、その他の部分やフォルムのデザインに関係なく、ハードストラップ部分のデザインを許可無く商品に用
  いた場合は権利侵害になります。
  また、そのバリエーション(ハードストラップ部のデザインに変化を加えた類似品)についても権利が及んでおります。
  詳細は、「特許庁」のホームページをご覧下さい。
  
  当サイトでご紹介致しました登録意匠は、「特許電子図書館」のホームページにすべて掲載されておりますので、図面等、
  詳細につきましては、同サイトの「意匠広報テキスト検索」ページからご覧下さい。
 ( 日曜日から月曜日にかけて、メンテナンスの為、まれに閲覧できない場合があります。 )
  
 【最も簡単なご覧頂き方 
   @ 「意匠広報テキスト検索」ページを開いてください。
   A 「意匠権者/出願人」の項目に横山龍彦と入力し、検索ボタンをクリックして下さい。(他は空白で結構です)
   B 「一覧表示」ボタンが現れますのでクリックしてください。
   C ご覧になりたい「文献番号(登録番号)」をクリックして下さい。
    以上でご覧になる事ができます。



【発明の概要】
  
 本案の「ハードストラップ携帯機器」 (仮称)を一言で申しますと「携帯機器本体に指が1本ないし2本入る程度の貫
  通口を設け、小指、薬指、中指、いずれかの任意の指を挿入して使えるようにしたもの」です。(挿入する指と本数
  は、機種、個人差によって異なりますが、通常は1本を挿入します。)

  携帯機器をスベリ落とす不安から開放され、扱いやすく、携帯機器を持ったまま、屋外で日常必要とされるほとんどの作
 業(施 錠、定期券の提示、自販機の使用など)を行なう事が出来るという利点を持っています。

  携帯機器は、小型であることが望まれるあまり、取っ手(持ち場所)が無く、持ちにくいものが数多く存在します。
  小型化を追求するあまり、持ちやすさが犠牲にされていると言っても過言ではありません。
  その結果、携帯機器本体には取っ手らしい取っ手を与えず、今なを、半世紀もの昔から存在する、ひも状のストラップに
  頼っているのが現状です。
  
  しかし、半世紀もの長期に渡り活躍してきたストラップも、さすがに時代に即さなくなり、現代では、実際に活用してい る
 人は、ほとんど存在しなくなって来ました。
  ケータイ(携帯電話機)に幾つものマスコットをぶら下げるなど、アクセサリーとして使われているのが現状です。
  携帯機器を落とさない為の「お守り」となっていると言っても過言ではありません。
 その結果、スベリ落とさないように神経を使い、携帯機器をしっかり握り締めて歩いている人がほとんどです。
  これは、ケータイ(携帯電話機)に限らず、デジタルカメラ、携帯ゲーム機、携帯プレーヤーなどの携帯機器に共通して言
  えます。

  しかし現代、特にケータイ(携帯電話機)市場は、ワンセグやおサイフ機能など、ケータイが片時も手放せないユビキタス
  時代となり、ジュニアからシニア世代の方までケータイを持つようになるなど、持ちやすさ、運びやすさが大変重要な時代
 になってきたように思います。

  現代の生活習慣にマッチする、使えるストラップが必要不可欠な時代が到来していると言っても良いかもしれません。

  そこで、ボディーの大型化をを最小限に押さえ、スペースの限られた小型の携帯機器にグリップとストラップ両用の効果
 を 与える究極の方法として創作致しましましたものが「ハードストラップ携帯機器」です。



【機能・特徴】
 
 「ハードストラップ」は、携帯機器に数え切れない利点をもたらします。
 その利点は、携帯電話機、デジタルカメラ、携帯ゲーム機、携帯プレーヤーに多くの点で共通してもたらします。
 ここでは、その幾つかを、ケータイ(携帯電話機)を例に写真を用いてご説明させていただきます。

今までになかった革新的デザイン。
  現代は、実に多彩なデザインのケータイが市販されていますが、本案は、一度見たら誰もが驚く、これまで存在しえなか
  った革新的デザインです。
  しかも、奇をてらうことなく、外形、サイズ共に従来の一般的なケータイのものを維持していますので、老若男女を問わず、
  抵抗感無く、ナチュラルに受け入れられます。
  モックを実際に手にして頂いた方からは、「指を挿入した感触と安心感が心地よい」と好評です。
  また、本案(意匠)は、上述のようにナチュラルな意匠を創作できる一方で、ハードストラップ(指穴)を拳銃のトリガーガー
  ドや、動物の口や角などに見たてることで、さまざまなものにトランスフォームさせる事が可能となり、個性豊かな製品を
  無限に創作して頂くことができる可能性を秘めています。
  本、ページでご紹介させて頂きましたモックは、その一例に過ぎません。 
  
   サイズ(1100×50×24mm)
 
機能の押し売りゼロ。
  指を挿入せず、従来の製品と同様に使う事ができます。
  また、ケータイを握った状態でも、必要に応じて指の抜き差しが自由にできます。
  老若男女を問わず、新しい物に消極的な人の心をもつかみます。
  製品サイズも、急激に進歩した小型化技術を用いる事で、従来の製品とほとんど同サイズで製造可能と推測できます。
   

今までの常識を覆す操作性
  ハードストラップ(貫通口)に指を通す事で、スベリ落とす不安から解消され、ケータイを握る必要がありません。
  その為、親指が素早く自由に動かす事が可能となり、メールが素早く打てる事はもちろん、今、益々人気が高まってい
  るゲーム機能も、存分に実力を発揮する事ができ、指も疲れません。
  今までのケータイで、押しにくいと誰もが感じていた♯ボタンも、難なく打ててしまいます。
  この、卓越した操作性は、益々需要の伸びが期待できるジュニア世代やシニア世代の方にも、不可欠な機能として愛
  されることと思います。
   

持ち歩きが苦にならない
  従来の、ひも状のストラップは、指や腕に通す事は極めて面倒で、実際に活用している人は極めて少数です。
  ビジネスでケータイを使用している方を除き、アクセサリー(落下防止のお守り)となっていると言っても過言ではありませ
  ん。
  その為、ケータイを握り締めて歩いている人がほとんどです。本案は、必要に応じて、指の抜き差しが即座に出来る為、
  指にぶら下げてバッグのように気楽に持ち歩く事ができます。
  しかも、使用時は、遠心力を用いて反転させ、即座に使用体勢に入ることができます。
  ( その際も、指の抜き差しをする必要はありません。 )
  アクティブな男性はもちろん、ポケットの無いファッションで、ケータイをバッグに入れがちで着信に気づかない事で悩ん
  でいる女性にもお勧めです。 ハンドバッグとケータイを一緒に持つ事もできます。
  ( マナーモードの振動が直接感じ取れます )
   

ケータイを手に持ったまま何でもできる
  今や、一歩外に出ると、ケータイをしまい込む暇が無いと言っても過言ではありません。
  メールの確認はもちろんですが、自販機で缶コーヒーを買う、コンビニで支払う(おサイフ機能)、駅の開札機能、ドアの
  施錠にいたるまで、ケータイで 何でも出来てしまいます。
  その反面、ケータイを手にしていると、缶コーヒーを飲んだり、傘をさしたりする事もままならず、不便な思いをする事もま
  た事実です。
  頭を傾け、ケータイを耳と肩の間に挟み、財布からお金を出している光景もよく目にします。
  ハードストラップケータイなら、缶コーヒーを飲む、カードを差し出す、お店の商品をカゴに入れる、コンビニ袋を持つ、子
  供と手を繋ぐなど、ケータイを手にしたまま何でも出来てしまいます。
  また、従来のストラップのようにブラブラしない為、ケータイをぶつけてしまう事もありません。
  

長時間持っていても疲れない
  ケータイによるホームページの閲覧ゲーム、ワンセグの視聴、さらにはパソコン機能など、今後、益々ケータイを
  手にしている時間が長くなる傾向にありますが、すべり落とす心配が無い為、長時間手にしていても疲れません。
  また、複雑な操作も安心してできます。
  昨今、ワンセグ人気に伴い、モニター画面が゛大型化し、ケータイの大部分をモニター画面がしめる機種が多くなり、益
  々持ちにく くなってきていますが、ハードストラップは、縦、横、どちらでも持ちやすく、ワンセグの視聴にも威力を発揮し
  ます。
  ケータイを持つ自分自信の手で、モニター画面を塞ぐ事も無く、手のひらの汗かきも軽減できます。
  立ち見する事が、格段に楽になるだけでなく、居眠りしてしまっても落とす心配が少なくて済みます。
  人から、テレビを見ている事を意識させない自然なポーズでワンセグを楽しむことができるのも大きな利点です。
  ひも状のストラップのように絡む事も無く、待っていたバスや電車が来た時なども、もたつかず、即座にポケットにしまい
  込む事ができます。
  しかし、ハードストラプケータイなら、このような場面でも、慌ててケータイを仕舞い込む必要はありません。
  なぜなら、ケータイを持ったまま、手すりにつかまる事も、定期券を提示する事もできるからです。
  写真撮影も、すべり落とす不安がなく、持ちやすく、常に手にして歩いていても負担にならないだけでなく、即座に撮影
  体勢(かまえ)に入ることができますので、シャッターチャンスを逃しません。
  気楽に指にぶら下げて歩いている時はストラップの機能を果たしていますが、かまえた途端に今度はケータイ(
  カメラ)をしっかりホールドできるグリップに変身します。
  また、シャッターボタンを初めとする操作ボタンも、スベリ落とす不安もなく、片手で楽に操作する事ができます。
  

ユニバーサルデザイン
  ハードストラップケータイは、小指または薬指を挿入する事でスベリ落とす不安から開放され、従来のケータイのように
  多くの指でしっかりとボディーを握る必要がないばかりか、お望みなら握る必要さえありません。
  なぜなら、ケータイが手のひら(正確には指の腹)に貼りつくからです。
  テコの原理が可能にする「アンビリバボー」 
  ※この機能は、ネコミミタイプ、フラットパネルタイプなど、本案すべての携帯電話機に共通します。
  
  テコの原理により、ストラップに挿入した小指または薬指の甲の極めて微量の力でケータイを手のひら(正確に
  は指の腹)に貼りつける(正確には強く押し付ける)作用を発生させる事が、使っているうちに、誰でも感覚的
  できるようになります。
  この機能は、お体の不自由な方にとりましても大きな味方になりうるものと自負致しております。
  ケータイが手のひらに貼りつくという、SF的ともいえる理想が、テコの原理という古典的、アナログ的な力学により、現実
  のものとなります。
  下写真は、その一例ですが、あんな持ち方も、こんな持ち方も、自由自在にでき、さかさまにしても落ちません。
  しかもこの時、テコの力は、ケータイ側には作用しますが、指側にテコの原理が働く恐れはありませんせんので、不可効
  力でケータイに外部からの大きな力(通行人のバッグの接触など)が加わった場合も安全です。
  ( 理由: A方向からケータイに力が加わった場合は、挿入した指が曲がり、ケータイは落下するかもしれませんが、指
  にテコの力は働きません。 B方向から大きな力が加わった場合はケータイが指から抜け落ちます。 テコがはずれると
  言っても良いかもしれません。 このように、いずれの力が働いた場合も、ケータイが落下する恐れはありますが、その
  反面、指にテコの力が働く恐れは皆無と言えますので、最も大切な人体は安全です。 これを、もっと端的に説明致しま
  すと、ケータイを石とするならば棒は指です。 テコの原理において、石(ケータイ)を動かしても棒(指)に力が働くことは
  なく、テコの仕掛けが無くなるだけ、すなわち、ケータイが落下するだけです。 しかし、実際には、この持ち方をしている
  時は、親指でケータイの横方向から保持しており、また、多くの場合、耳や頬にケータイをあてて使用している時であり、
  外部からの力が加わることはまれであり、さらに、外部からの力が掛かると人間は反射的に挿入した指を曲げてグリッ
  プしたり、他の指で握るなど、保持する動作をしますので、落下にまで至る恐れは半減します。 )
  
  
  
  ↓小指を挿入時
  

  ↓薬指を挿入時
  

 指穴を設ける事で、お体の不自由な方に役立つ商品となっている一例として、介助用スプーンやフォークが上げられます。
   

女性はおしゃれに
  おしゃれに敏感な女性は、ケータイの持ち方ひとつにもこだわりがあります。
  ケータイを耳にあてた時の指先をスマートに見せる、「細身のケータイ」(女性向け)が既に売り出されている事はご存知
  の通りです。
  ハードストラップケータイは、小指または薬指を挿入する事で、従来のケータイのように「ガバッ」とボディーを握る必要が
  ないばかりか、上述の説明(アンビリバボー)のように、お望みであれば握る必要さえありません。
  その為、すべての指をスラリと伸ばしたファッショナブルでエレガントな究極の持ち方が自然に出来てしまいます。
  挿入したハードストラップから覗くマニキュアの小指が、どれほど女性のファッションスピリッツを刺激する事が出来るか
  は言うに及びません。
  しかも、すべり落とす心配からも開放され、握る必要がない為、おしゃべり好きな女性の長時間の会話も疲れません。
  手のひらに汗をかくこともありません。
  
  ↓小指を挿入時■■↓従来の持ち方
         

  ↓薬指を挿入時
  

  

 「彼女はポーズをとっているのでしょうか? いいえ、ケータイでお話ししているのです。」
 グラビアアイドルが指を顎にあてる、あのおきまりのポーズをすれば、ケータイを持たなくてもお話しできます。
 ケータイをまったく握る必要はありません。
 ケータイを持たなくても、テコの原理により、ケータイは自然に指に貼りつき、固定されます。
 貫通させた指を頬にあてる事で、ケータイと顔との感覚を一定に保てますので、相手に同じ音量で声を伝えることができる
 だけでなく、ヘアーやピアスにケータイをあてたくない女性にも便利で、手や腕も疲れません。
 グラビアアイドルが指を顎にあてる、あのおきまりのポーズ。
 女性が一番チャーミングにみえるポーズで会話ができるケータイです。

  

  さきに述べましたが、ポケットの無いファッションにより、ケータイをバッグに入れがちで着信に気づかない事で悩んでい
  る女性にも、ハンドバッグ感覚、あるいはハンドバッグのつると一緒に持ち歩ける本品は、マナーモードの振動が直接感
  じ取れますので、おしゃれの大きな味方になります。
  また、小指にぶら下げたケータイをブラブラさせて、退屈な待ち合わせの時間を過ごすといった、チャーミングな欲求にま
  で応えます。
  使ってってみなければ良さが実感できない、機能がメインのこれまでのケータイ市場に反して、本案のハードストラップケ
  ータイは、CMやドラマなどの、ビジュアルだけでダイレクトに大きなインパクトを与える事ができますので、瞬く間に流行
  らせることが可能と思われます。
   
◎リラックス効果を発揮
  人間は、手を握ると緊張し、手を開くとリラックスできると言われている事はご存知の通りです。
  プロ歌手は、リラックスする為、力を抜く為にマイクを指先で持ったり、小指を立てたりしていますが、今や、カラオケで歌
  う素人の方も普通に実行し、実力を発揮しています。
  ケータイを握らずに会話できる本品は、気楽なお友達との会話を一層楽しくできるのはもちろん、ともすれば緊張感を伴
  うビジネスにも、威力を発揮します。
  会話による疲労の削減も期待できます。

男のロマンが現実に・圧倒する機動性
  ケータイを手にした時、男なら誰でもカッコよく使いたいと一度は思った事があるのではないでしょうか?
  男性にお勧めなのが、薬指を挿入する使用法です。
  薬指の挿入は、小指を挿入した時よりも、遠心力を用いてスムースにケータイを回転させる事ができます。
  また、ハードストラップケータイは、ポケットの中でも外でも即座に指の抜き差しが行なえます。
  この特性により、従来のケータイのもたつきが嘘のように、スムースなケータイさばきが可能となります。
  よくある映画のワンシーンを思い出して下さい。
  犯人追跡中のイケメンデカが、ケータイを使うシーンになると、急に今までのアクションが嘘のようにチマチマとしたダサ
  いシーンになってしまっていまっています。
  本案のハードストラップケータイなら、まるでガンマンのように、ケータイをポケットから取り出すなりクルッと半回転させ
  使用し、使い終わるとまた半回転させてスルッとポケットにスベリ込ませるといった、男のロマンが現実のものとなります。
  映画のワンシーンをも一変させる、文字通りハードなアクションが可能です。
  この動作は、ズボンに限らず、スーツの胸ポケットでも同様に行なう事ができ、誰でも、まるでジェームスボンドになった
  ようにスマートなケータイさばきができます。
  使ってみなければ良さが実感できない、機能がメインのこれまでのケータイ市場に反して、本案のハードストラップケー
  タイは、CMやドラマなどの、ビジュアルだけでダイレクトに大きなインパクトを与える事ができますので、 瞬く間に流行
  らせることが可能と思われます。
  

カッコよく壁に掛けられる
  従来のストラップのようにブラブラ横向きになったりせず、カッコ良く壁に掛けられます。
  業務用ケータイとして使用時の保管にも威力を発揮します。
  


オンリーワンの安全ケータイ
  諸外国では、使用中のケータイがヒッタクリに合う事件が多発しています。
  国内でも、対岸の火事では済ませられなくなるのも時間の問題と思われます。
  この問題に対しては、指紋認証機能で対処したケータイもありますが、それでも、紛失した時のショックは大変大きな
  ものがあります。
  指を挿入して確実にグリップガードできる本品は、極めて大きな犯罪抑止力になります。
  しかも、バッグやポケット中で指を挿入する事ができますので、既に指を挿入した状態でケータイを取り出せますので、
  ヒッタクリに一瞬のすきも与えません。
  物理的にガードできるケータイは、他に存在しません。
  また、手のスベリの落下損傷など、自分自身のミスによるデータ紛失などの危険性も半減できます。

その他の利点
  ブラブラのストラップを持たない為、バッグやポケットの中で絡むなど、邪魔にならない。
  ブラブラのストラップで、ケータイのボディーやディスプレイを傷つける心配が無い。
    今後の需要の伸びが見込まれるメインディスプレイが剥き出しの機種には欠くことのできない機能となる
    ことと思います。
  ○ブラブラのストラップが無い為、テーブルの上に置いてもスッキリして、邪魔にならない。
  ブラブラのストラップが無い為、ケータイ本来のフォルムの美しさが際立ち、ケータイが単なる道具ではなく、腕時
    計や愛車に通じる美的アイテムに昇格し、愛着が深まる。

このように、ハードストラップがもたらす利点をあげると、まだまだ限がありません。

「ハードストラップ」は、男性にも女性にも、ジュニア世代からシニア世代まで、すべての方に
 @世界で一番カッコよく
 A世界で一番おしゃれに
 B世界で一番便利に
 C世界で一番安全に
           ケータイを使って頂く事ができる機能です。

以上、「ハードストラップ」が携帯機器に与える利点を、ケータイ(携帯電話機)を例にご説明させていただきました。


本ページでは、ハードストラップ(仮称)が、携帯電話機、デジタルカメラ、携帯ゲーム機、携帯プレーヤーなどの携帯機器
に与える利点をケータイ(携帯電話機)を例にご説明させていただいております。

                       【逆オーパーツからの脱却】

 約2000年前に存在した壷型の電池「バグダッドの古代電池」
 約2000年前に沈没したギリシャ船から引き上げられた自動回転式の地球儀「古代ギリシャのコンピューター」など、
 その時代に存在するはずもない品がなぜか存在することがあります。
 これを、オーパーツ(Out Of Place ARTifactS、場違いな加工品)と呼ばれている事はご存知の通りです。
 
 同様に、現代に存在することが不思議とも思える、言わば「逆オーパーツ」が存在します。
 発明されて以来、何も変わることなく、自動車はもちろん最新鋭の飛行機までもが未だに使用しているワイパー
 現代の科学水準からすると、雨粒が一瞬のうちに消えてしまうガラスが使われていても不思議ではないのではないでし
  ょうか?
 紀元前11世紀頃から使い続けられている雨傘
 懐中電灯のように空に向けて照射しておくだけで、傘をさしているのと同じ効果が得られる物が存在しているのが、む
 しろ自然ではないでしょうか?
 
 しかし、時代遅れとはいえ、上述のワイパーや雨傘は、欠くことのできないものとして盛んに使われているのが現実です。
 携帯機器に取り付けられているストラップはどうでしょうか?
 ポータブルラジオやコンパクトカメラにストラップが取り付けられるようになり、既に半世紀が経過しました。
 
 当時は、のんびりとした時代で、観光地に行くと、ストラップに腕を通し、機械式小型カメラをブラブラさせて歩いている人
 や、ポータブルトランジスタラジオから聞こえる野球中継を聞きながら歩いている人をよく目にしたものです。
 
 ストラップは本来、指や腕を通して用いる為の物である事はご存知の通りです。
 しかし、昨今では、ストラップを実際に活用している人は、ビジネスで使用している人を除き、ほとんど存在しません。
 この事は、「ケータイ」「デジカメ」「携帯プレーヤー」「携帯ゲーム機」などの、すべての携帯機器で共通して言えます。
 若者の前で、うっかりストラップに腕を通していると「ダッせー」と冷やかしを受けかねません。
 もしかすると、若者は、ストラップが時代遅れの産物であることに直感しているのかも知れません。
 
 現代では、携帯機器を落とさない為の気休め(お守り?)や、アクセサリーとして使われているのが現状です。
 なにかとスピーディーさが要求される現代では、両手で行なわなくてはならないストラップに指や腕を通す作業は面倒な
 だけでなく、交通機関の使用時など、料金の支払いや手すりにつかまろうとする際、いざポケットに携帯機器をしまおう
 とした時、ストラップが抜けずに慌ててしまい、もたつく事もしばしばです。
 ストラップは、今や、時代にそぐさわなくなってしまっています。
 その反面、現代、特にケータイ(携帯電話機)は、「ワンセグ」「おサイフ」「ドアの施錠」「駅の改札」機能など、ケータイ
 が片時も手放せない時代となり、使えるストラップが必要不可欠な時代となってきました。
 そこで考案致しましたのが、「ハードストラップケータイ」をはじめとする「ハードストラップ携帯機器」です。
 また、本、意匠、ハードストラップは、実用性だけでなくデザイン面においても、従来の携帯機器に類を見ないユニーク
 な製品を無数に生み出して頂くことが可能になります。
 

 ご多忙の折、ご覧頂きまして誠に有難うございました。 創作者・意匠権者 横山 龍彦
 
 本サイトで御紹介させて頂きましたほとんどのモックは、御試用をご希望の場合、お貸し出しが可能です。
 (※関連企業様からのお申し込みに限ります。) 詳細はこちらをご覧下さいお問い合わせ