指穴が、グリップとストラップ両用の効果を発揮します。
気楽に小指まや薬指などにぶら下げて歩きながら即座に使用体勢へ!!
終始、指を抜き差しする必要はありません。
ポケットから取り出すなり半回転させて瞬く間に使用体勢へ!!
使い終わるとクルッと半回転させてスルリとポケットに滑り込ませる。
まるでガンマンのような素早さ!!
ガンアクションならぬケータイアクションを可能にするケータイです。
使用体制になるとストラップからグリップに変身します。
「グリップがあるから握らずに済む不思議」
指を挿入している事でスベリ落とす不安を解消!!
もうケータイを握る必要はありません。
ワンセグ、ゲーム、長時間持っていても手が疲れない。
ケータイを握らないから可能になる素早いメール打ち。素早いゲーム操作。
ケータイを持った手で缶コーヒーが飲める。 手すりが持てる。
ケータイを持った手でペンが使える。 ビジネスマンにも最適。
ケータイを持ったまま何でもできてしまう便利さです。
ケータイを持ったまま歩く事も苦になりません。
                   


















モック写真はこちら⇒

★ 意匠登録1260359 ★〜携帯電話機(D)


【意匠に係る物品】 携帯電話機
【登録番号】 意匠登録第1260359号
【部分意匠】 (部分意匠登録です)
【登録日】 平成17年12月2日
【意匠権者】 横山龍彦
【図面】
   

本、意匠は「部分意匠登録」です。
部分意匠として意匠登録を受けようとする部分を実線で、その他を破線で表しています。
一点鎖線は部分意匠として意匠登録を受けようとする部分とそれ以外の部分との境界を示す線です。

詳細につきましては、「特許電子図書館」ホームページ「意匠広報テキスト検索」ページからご覧下さい。

最も簡単なご覧頂き方 
   @ 「意匠広報テキスト検索」ページを開いてください。
   A 意匠権者/出願人の項目に横山龍彦と入力し、検索ボタンをクリックして下さい。(他は空白で結構です)
   B 一覧表示ボタンが現れますのでクリックしてください。
   C ご覧になりたい文献番号(登録番号)をクリックして下さい。

注: 当サイトに掲載のモック(実寸試作模型)について 
   モックの先端部に再現されたハードストラップ(仮称)(指が挿入できる貫通口)部分が、部分意匠として登録され
   た部分です。(上図及び意匠広報をご参照下さい。)
   その他の部分やフォルムは、実施例として用いたデザインであり、当方の意匠権は及んでおりません。
   モックは、より使いやすく、リデザインしています。


 
 スポーティーさを強調しました。
  他の意匠と同様、指を入れなければ従来のケータイと同一に使用できる外形を保ちながら、小指や薬指でぶら
 下げた時の開放感も大切にしました。
 しかし、使用時には、ぶら下げている時と打って変わって、しっかりとしたグリップ感を味わう事が出来ます。
 開放感と安心感を両立させた意匠です。
 意匠登録第1216217号をヨーロピアンタイプとするならば、こちらはアメリカンタイプです。

【概要】【機能・特徴】につきましてはこちらをご覧下さい⇒

■モック写真はこちらをご覧下さい

 本案は、従来のストラップを完全に否定するものではありません。
 今まで通り、従来のストラップを使用したい方や、アクセサリーをぶら下げたい方の為に、「ストラップ取り付け穴」は従来通
 り残す事を前提に創作しています。
  その為、すべてのモック(実寸試作模型)に「ストラップ取り付け穴」を従来の携帯機器と同様に欠くことなく再現してい ま
 す。